いよいよ明日からです。早いなぁ。時間の経つのは。

 

でもって友人です。↓

 ヨドバシつかえねー!ということで、8年くらい前のデジカメを探し出してThe square inchの会場へ。すーばーらーしー。たいへんだっただろうなぁ100コはぁ。たかいさんはじめ京田クリエーションのみな様に大感謝だ。団くんやうちださんが来てくれていたようだ。うちださんは来月からイタリアらしい。うらやましい。

5時になると続々と人が来る。高松さんとは本当に久しぶりの再会だ。元気そう。子供たちも元気元気。すっかりお父さんなんだなぁ。

人が集まってきた6時。「ドイツのアートと生活」始まり。

日本とはぜんぜん違うことが多すぎる。土台とか、歴史とかがあまりにも違う。愕然とすると共にどうすればいいのかなぁなんて、ちょっと悩んだりして。大阪は橋本さんのおかげでどんどん芸術が排除されていく現状だけに。

 

 

でもってパーティーです。

 午前の南堀江。朝日新聞の取材。学生たちいっぱい。未来の記者たちかな。あの小さな作品の中から大好きな人のことはちゃんと見つけられるんだ。いわつきさんに報告しよう。何となくあの周辺の地理がわかってきた。縁のなかった地域だけに新鮮。アートハウスも見つけたし。しんくんの展覧会はあさってからだった。あの靴疲れる。中島ちゃんも全然変わらない、あのゆったりとした話し方と一緒にいると和む空気感。あー楽しかった。
   こんなに早く五月女さんに再会できるとは思っていなかった。小畑さんはまるまる1年ぶりくらいだろうか。ケイハン買ってきてくれるかしら。まったく海とは縁のない女だけどなぜか海が好きな人たちに縁があると言うことは何か意味があるのだろう。久しぶりのミナミだ。たくさん店があるだけにはずれも多い印象だけどが今日は大当たり。あそこはまた行ってみたい。穴場だ穴場。新山ちゃんも生きるために答えを探りながら歩いてる。わたしも歩く。
  はながさの回し者かと思われるくらい大事な人が大阪に来ると連れて行きまくってるわ。だっておいしいし、にいにもねえねたちもいい人だし。何か好きなんだよな。 
   あっという間に1週間は過ぎる。東京展はそばにいられなかった。くすん。
 

 わたしを最高に不幸な気持ちにさせるのも、死んでもいいくらいしあわせな気持ちにさせるのも、モノやお金ではなく、人間だ。The square inch in Osakaも無事に終了。

   不抜けている暇はない。働こう働こう。新野さんたちは無事に奄美についたようだ。いいなぁ。海きれいだろうな。どんな魚に出会うのかな?
   昼間はまだ暑い。だけど、日差しはやさしくなった。気がつけばあんなに濃い緑の木々も疲れの見え始めた渋い緑色になってた。ベランダでお亡くなりになったセミたちの処理が終われば今度は落ち葉の処理なのだ。季節はめぐる。どんどんめぐる。
   牛乳が飲みたい。
   昼と夜の気温差について行けないわ。季節はぜんぜん落ち着かない。まるでわたしみたいだ。本当の秋が来たら落ち着くの?だれもしらない。明日は久しぶりに映画を観よう。今年もまたヨーロッパ映画祭の季節が来る。
   わたしはダンサーではないけれど、彼らの一言一言が痛いほど胸に突き刺さったあと、静かに浸透して体中の力になっていく感じがした。みんな同じ。信じてる。
   大盛食堂はいつでも変わらずあたたかく柔らかくやさしい。今月も13日が静かに終わるのだった。ぐるぐる。
   連休だ。今日は主婦の気持ちで1日を過ごす。
   物置部屋のカレンダーは8月のままだった。9月は日曜日以外のお休みが結構あるんだ。あっという間に終わりそうな9月。ケンタンの運動会は28日ね。玲子からのお花が届いていた。百合っていい匂い。見た目が高貴すぎて苦手だと思っていたけれど発する香はとてもやさしくて本当はずっと前から好きだったかもしれない。素直になるってなんて楽なんだろう。
   ふたたび四ツ橋。今日はバス三昧。バス、なんとかしたいなぁ。
   久しぶりにおいしいとり食べた。変わらない場所と人がいるっていい。また行こう。川田さんは無事に東京へたどり着いてハプニングにまみれているらしい。伝説は東京でも作られるのだろうか。番外編・西荻が今から楽しみ。
  降りそうで降らない大阪。明日は雨か。海は荒れているだろうか。
 

 予想はずれのお天気は晴れ男谷口さんのおかげだろうか。海遊館は相変わらず、海の匂いがいい感じ。今日はとてもお勉強になった。人に出会うのはとてもステキなことなのだ。麗子さんから思いがけない贈り物。泣けるなぁ。日本のどこかで自分のことが誰かの心に留まってるなんて。

 

生まれてきてよかったと 、生まれてこなければよかったの微妙な距離。生んでくれてありがとうと、なんで生んだんだ?の永遠の謎。

温泉はいいな。

   久しぶりに刺繍をした。白いガーゼのハンカチに赤い糸で作る絵。気持ちも静かに心にも体にもいい感じ。さぁ、また歩こう。
   悩む。とりあえずこのまま。
   
   メモの鬼みたいになってる。タイミングを逃すとそれに添った生物学的変化を遂げるという。よくできてる。できすぎ。
   本が届いた。こういう抽象的なモノではなくて、もっと実用的なモノ。パリの資料ひっくり返していたらほんとうに行きたくなってしまった。ああ。
   神さま、お願い。
   なんだか寒くて驚いた。この時期にこの寒さはかなり久しぶりの感覚だ。
   小学校の運動会は幼稚園とは違って盛大。6年生は体操服でかろうじて小学生を保っているほど、大きくて大人っぽい子が多かった。何でも一生懸命やっている姿はやっぱり美しいのだ。
   あらら、9月終わっちゃうよ。どっちにしても喜ばないの。よい結果だったのに。結局は自分の思考がよい方向に動かないらしい。素直に喜べばいいのに。ほんとは大うそなんだけど。
  東京から帰ってきている。これはなかなかよいアイデアだった。外に出るのが好きなようで実は内が好きな彼女にとって今日はとてもいい日だったはずだ。わたしにとってももちろんいい日。何かが変わる10月になるかな。ありがとう。